太陽光発電と太陽熱温水器。どっちがお得か

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太陽光発電と太陽熱温水器の共通点や特徴

太陽光発電と太陽熱温水器、これらはどちらも平たいパネルでできています。
太陽光発電の場合は光を、太陽熱温水器の場合は熱を集める目的でそのパネルを屋根などに設置します。
これらはいずれも、傾斜角30°で南向きという設置方法がいちばん効率的であり、その点にも共通点を見出すことができます。
太陽光発電の場合は、発電で得た電力を住まいの中でも使用することができ、余剰電力に関しては売電へと回すことができます。

太陽熱温水器に関しては、温水器というだけあり、太陽熱から作り出されるのはお湯のみということになります。

使い道の広さと変換効率の高さ

太陽光発電のほうが太陽の恵みによって得たものをさまざまな用途で使うことができますが、太陽エネルギーの変換効率については太陽熱温水器のほうが勝っています。

太陽光発電の場合、変換効率は7~18%程度とされる一方で、太陽熱温水器の場合は40~60%程度と優れた変換効率を誇っています。
太陽熱温水器によって作り出されたお湯には、給湯、床暖房といった使い道があります。
しかしお湯の温度が適温にならないことも想定されますから、湯沸かし器が不要というわけではありません。

太陽光発電の費用対効果

自分の家の屋根で発電ができ、それを売電にまで回せるというのは非常に魅力的ですが、何分設置費用の高い太陽光発電のため、費用の回収までに要する期間が長いことから、費用対効果の高さを感じにくいというケースもあります。
太陽光発電の場合、200万円程度の設置費用がかかる一方で、太陽熱温水器の場合は30万円程度での設置も可能となります。

しかし、どちらがお得かということは簡単には考えられないことです。
設置費用の高さや変換効率だけを切り取ってみると、太陽熱温水器のほうがずっとお得と思いたくなりますが、ライフスタイルなどによっても感じられるメリットは変わってくるはずです。
まずは両方の特徴をさらに比較していくことが大切です。

tai

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