太陽光発電とオール電化の相性

42b2ee16bd201e3529ad0111d19c3384_s

オール電化は本当にお得?

太陽光発電の導入を考えている方で、営業担当者から話を聞いたことがある方ならば、「オール電化とのセットでお得さが増しますよ!」といった宣伝文句を聞いたことがある方もいるかもしれません。

しかし、太陽光発電による売電収入を効率的に得ていきたいと考えているのであれば、オール電化という選択はあまりおすすめできません。

そもそも太陽光発電というのは、発電した電力を自分たちで可能な限り使わないほうが経済的な魅力を得やすいのです。

そしてオール電化というのは、ガス代を安くするということが目的となっていますから、一見太陽光発電とオール電化は好相性のように思えますが、実際はあまりいいとは一概には言えないのです。

もともとガス代が安い場合

オール電化によってだいたいの場合は、以前よりも毎月の光熱費を節約することができます。
しかしオール電化の導入にももちろんコストがかかりますから、あまり節約できなければお金をかけてオール電化にした意味があまりありません。

そもそも、ガス代が高くはない場合にオール電化にしようとすると、かえって損をしてしまう可能性さえ出てきます。
生活スタイルやご家族の人数などによって条件は変わりますが、基本的にガス代が毎月10,000円以上かかっているのなら、オール電化のメリットは大きいと言えます。
一方で最も注意したいのが、6,000~10,000円という微妙なラインのガス代です。
お得になるのかが微妙なところなので、検討するなら慎重に考えたほうがいいでしょう。

太陽光発電とオール電化の本当の相性

太陽光発電とオール電化のセット使いというのは、おすすめできないと断言する人も言えばそうでない人もいるというのが現状のようです。

オール電化にした場合、深夜帯にお得になる料金プランへと変更されますが、一方で日中の買電単価は以前に比べ高くなっていきます。
もしオール電化にするのであれば、日中にガンガン電力を使うというのはオール電化のメリットを減らしてしまう要因となります。

これを考えると、日中は家を空けることの多い生活スタイルのご家庭なら、オール電化のメリットも多く感じられるということになりますが、それでもまったく日中の電力を使わないというのは不可能です。
ただそんなときに太陽光発電があれば、買電単価が高い時間帯であっても、太陽光発電によってそれをまかなうことができるということになります。

tai

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ