どんな屋根が最適なのか

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太陽光発電システムと屋根の関係

太陽光発電システムをご家庭に導入するにあたって、知っておいていただきたいことのひとつが「屋根」についてです。
太陽光発電システムは、ほとんどが屋根に設置されます。

それは、屋根が敷地の中でもっとも効率的に、邪魔にならずに太陽エネルギーを電気エネルギーに変換できるからです。

しかし、どんな屋根にも設置できるか?というと、決してそうではありません。

新居を建てる際に太陽光発電の導入を行うなら、もっとも効率よく電気を作れる屋根の形、向きを配慮して設計できますが、もともとある住宅に設置する場合は屋根の向きなどを変えることは相当困難です。

そのため、
現状で太陽光発電を導入したなら、どのくらいの発電量が見込めるか?あるいは、現状の屋根に設置ができるか?
といった点をしっかり検討しなければなりません。

太陽光発電システムに最適な屋根とは

まず、太陽光発電システムに最適な屋根の向きは南だと言われています。
また、北向きの屋根に設置しても充分な発電は見込めず、最初に投入した費用を回収できるまでに時間がかかってしまいます。

また、屋根の勾配によっても発電量は変わります。
もっとも効率よく発電できる屋根の勾配は30度だと言われています。
つまり、南向きで勾配が30度・・・この条件が整っている住宅は発電量にも期待できるでしょう。

ただし、あくまでこれは一般論であって、それぞれの住宅事情によって環境は大きく異なってきます。
たとえ南向きの屋根であっても、周囲にマンションやビルが多ければ、日差しを遮られてしまうでしょうし、天候によっても変わります。
雪や雨が多い地域と、晴れが多い地域とで、どちらの方が発電できるか?と言ったら答えは決まっていますね。

ですので、屋根の条件が整っていたとしても、発電量が充分得られないケースもあるということを理解しておきましょう。

まずは施工業者に相談

かなり古い住宅の場合、屋根材がソーラーパネルの設置に適切でないことがあり、設置そのものが不可というケースもあります。
最近の住宅で使われている屋根材なら問題ありませんが、築年数がかなり古い場合は注意が必要です。

太陽光発電について色々と調べ、「よし!設置しよう!」と決めたのに、設置が不可能、もしくは発電量が見込めない屋根だと判明したら大変ショックです。
まずは、設置が可能かどうか、そして発電量がどのくらい見込めるかを業者に相談することをお勧めします。

信頼できる施工業者に、実際の状況を調査してもらうことで、具体的な方向性が見えてくるでしょう。

tai

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