リーシュコードの選び方と付け方
リーシュコードの選び方や正しい付け方をご存じですか?
リーシュコードは、サーフィンをする上で自分の足とサーフボードを繋ぐギアのような役割をするとても重要なものですね。
これを正しく付けていないと、ボードが流されたり、他のサーファーに当たってしまうなど、思わぬ事故に繋がる原因にもなるので、特に初心者の方は注意する必要があります。
リーシュコーの選び方は、ボードの種類(ショート、ファン、ロング)と、乗るサイズの波を基準にして選びます。
例えば、主流のショートボードを使うなら、6フィート(約182cm)くらいがちょうど良いと思います。
また、波が大きくなるにつれて、長く太いものにします。
付け方は、ボードに立った時に踏まないように後ろ足に装着します。
レギュラースタンスなら右足に、グーフィーなら左足になり、足首の細い部分にコードを当て、くるぶし側にくるようにマジックテープで止めて、回らないようにしっかり固定しましょう。
外す時には安全に行う為にも波打ち際で行うようにして下さい。
なお、サーフィンは、自然を相手にするスポーツです。
海は楽しい反面、危険を伴うこともあるので、地元のサーファーに積極的に挨拶などをして顔を覚えてもらうと困った時などに助けてもらうことも出来るので、礼儀正しい姿勢やマナーを忘れないようにしましょう。
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